新刊情報

『織彩』vol.9 扉
新年度、錦起文藝としては二回目の迎える春。緊張と期待、果たして扉の先には何が待っているのでしょう…
錦起文藝について
錦起文藝は、近畿大学所属学生による
文芸創作サークルです。(大学の公認サークルではありません)
主な活動は隔月の文芸誌発行です。サークル部員が各々書いた小説をまとめ、雑誌という形で出版しています。出版した本は生駒祭などのイベントで頒布しており、近畿大学図書館にも配置していただいています。現在刊行している「織彩」では、各号のテーマに基づいた作品を掲載しています。
現在部室を保有しておらず、決まった場での活動はありませんが、月に一度ほど学内のスペースや近場のカフェを利用し、完成誌のお渡しやミーティングを兼ねた親睦会を行っています。
本の紹介


『織彩』 1月号
靴
『織彩』 3月号
壁
靴というテーマの基づいて作品を書きました。
壁というテーマに基づいて作品を書きました。

『織彩』 5月号
夜
夜というテーマの基づいて作品を書きました。

『織彩』 9月号
お腹が空いているのに気が付いた
小説の書き出しを「お腹が空いているのに気が付いた」に統一するという企画でした。

『織彩』 vol.7
すごく、ミステリっぽい。
すごく、ミステリっぽい。でもミステリじゃない。そんな作品が集まりました。

『織彩』 7月号
自転車
自転車というテーマに基づいて作品を書きました。

『織彩』 11月号
生駒祭特別号
歌
生駒祭に向け、歌というテーマに基づいて作品を書きました。過去一番多くの作家が参加しました。

『色彩』 vol8
イラストゼミ特別コラボ
生駒祭をきっかけにイラストゼミとのコラボが実現しました!イラストと小説が合わさって物語の世界が広がります!

『織彩』 9月号
お腹が空いているのに気が付いた
小説の書き出しを「お腹が空いているのに気が付いた」に統一するという企画でした。
『織彩』は全ての既刊を含め書籍は錦起文藝が参加する各即売会イベント(在庫状況については問合わせていただけると幸いです)、電子版はbooth(近畿大学文芸サークル「錦起文藝」 - BOOTH)にてお求めいただけます。錦起文藝は皆様のご支援によって運営の継続ができております。いつもながら誠にありがとうございます。
また、近畿大学の学生の方は配置していただいている大学図書館でも読むことが可能です。また、直接ご連絡いただければサンプルをお渡しできる可能性がありますので是非ご気軽にお尋ねください。
活動情報
新規部員(いつでも)募集中!
現在の部員は十数人、メンバーは文芸学部の学生が多く(もちろんそれ以外の学部の部員も在籍しています)、男女比は5対5程度です。
執筆に関しては決まったジャンル等はなく、各々自由に創作を行っています。
また、全ての部員が隔月の『織彩』に毎回執筆しているのではなく、その月に書ける余力のある人が書いています。
会費はありませんが、雑誌の印刷にお金がかかるため隔月号の執筆者にはそのたびに1000~1500円の印刷費を貰っています。
部室は持っていませんが、大学の施設内や近場のカフェを利用して月に二度程度の部会、ミーティングを行っています。(参加は任意です)
新規部員を常時募集しています!
どの学年でも大歓迎です。
部活内の強制力はあまり強くなく、大学の公認サークルではないため兼部も可です。
少しでも興味がありましたら錦起文藝XのDMに連絡ください!質問にもお答えします。